「ポジティブに考えろよ。」

「前向きに考えればいいことあるよ。」

聞き飽きた言葉ですね。その場しのぎのポジティブ思考というものです。その場しのぎのポジティブ思考では、すぐにまた落ち込みますよ。いっときのポジティブ思考など、やめた方が100倍マシ。

 

そこで今回は、”偽”ポジティブ状態を抜け出すための、心理学と脳科学の観点から見たポジティブになる方法をまとめました。

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そもそもなんでネガティブになるの?

ネガティブになるのは考えているから

高校時代、ぼくは学校が嫌で嫌でバックれたことがありました。

「なんで勉強するのか?、意味わからん。」、「そもそも常識とはなんぞや?学校行かなくてもいいじゃん。」、「学校は自由がないから嫌だ。」

深夜、寝ずに考えていたら、こんなことを考えていたんですね。そして次の日、学校になんとなく向かうものの「行かなくていいや。」と思い、家に帰りました。

 

学校がいい、悪いの話は置いておくとして、

一人で考えていると、ネガティブに考えてしまうことが多くなります。

 

今でも「常識などクソだ!」とは思っていますが、ただ考えているだけではマイナスな考えに行き着くこともわけですよ。

 

そこで提唱するのが、「行動すること」

行動することが結果的に人生をポジティブな方向に導くことが、心理学、脳科学の観点から証明されました。

やることを決めて、やると決めたら行動。考えたまま一生過ごすなんて、これ以上悲しいことはないですよ。落ち込む前にやることやりましょ!

 

実際にDaiGo氏の著書「ポジティブ・チェンジ」の中でも言っていることがあります。

それは、”不安、恐れ、悲しみなどのネガティブな感情に支配されそうになった時にはとりあえず何か行動する”といった意味のこと。そしてDaiGo氏自身も実践しているそうです。

 

また、鉄鋼王カーネギー(ナポレオン・ヒルを見出した人でもある)の言葉にこんな言葉があります。

「自分が一番恐れるのは、私よりも貧乏でつらい境遇にあった人たちだ」

この言葉が指すように、今がつらいからこそ未来を乗り越えるだけの力を身につけられるのです。

 

ここまで、「なぜネガティブな感情が生まれるか?」、「行動がネガティブな感情を排除する。」についてなんとなく分かっていただけたかと思います。

ここからは、「どうやって行動する状態を作るか?」、「結果どうやってネガティブを抜けて、ポジティブになるか?」を環境睡眠考え方の点から見ていきます。

ポジティブへの第一歩「環境」

あなたの行動は環境が決めています。

実際に、『年収は「住むところ」で決まる』という本を出版しているアメリカの経済学者もいるくらいです。

 

ではなぜこんなにも環境が影響するのでしょう。

それは、私たち人間が持つ適応能力にあります。

 

5人グループで1ヶ月過ごすことを想像してください。あなた以外の4人は超がつくほどポジティブ思考です。一緒に朝起きて、ご飯を食べて、昼を過ごし、遊び、そして寝ます。

その仲間4人と過ごしたあなたは、1ヶ月後どうなったでしょうか?

想像すればわかりますよね。

 

周りにいる人間の考え方が自然に自分の考えになっていきます。そしてこの場合ポジティブになります。

 

しかし、現実はどうでしょう?

 

とても理想の環境で生きていくことなどできませんね。

愚痴は聞かないといけないし。
上司の機嫌は取らないといけないし。
家族は好き勝手やって、理解してくれないし。

 

こんな時は、小さなことから変化させていきましょう。

例をいくつかあげてみます。

・昼食をいつもと違う人と食べてみる。
・いつも着ないような色の服を着てみる。
・いつもと違う通勤、通学路を通ってみる。

などなど

少しでも変化を感じると、違う自分を見つけることになります。そして、自分が「こうなりたい!」と思うものに出会った時に、前の自分と変わることができるのです。

どんどん変化して、自分が望む形に変えていきましょう。

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今すぐにポジティブになりたい!

ポジティブな変化を遂げた分かりやすい例があります。

そうです。

「大学デビュー」

高校時代はオタクだったのに、大学ではイケイケのリア充!?というあれ。

 

この高校デビューや、大学デビューは環境の変化によって起こったものです。

 

人は周りの環境に適応しようとします。そのため、一度「キャラ」が決まってしまうとキャラチェンするのは至難の技です。

しかし大学に行って今までの縛りがなくなったらどうでしょう?今までとは打って変わって、「なりたい自分像」に比較的簡単に変わることができるのです。

「でも簡単には職場、学校は変えられないじゃん!」

 

でも大丈夫です。劇薬が2つほどあります。

1、引越しをしよう。

大学デビューほど鮮明にはならないですが、引越しをすることによって悪習慣は断ち切ることができます。「悪習慣を断ち切るのには、引越しが有効である。」という研究結果があります。

良い習慣を作ってリセットしましょう。

 

2、友人を変える。

本当に劇薬です。

「なんとひどい…。」

と思うかもしれません。

 

しかし、効果絶大なのはあなたもお分かりですね?

しかも、友人を変えたところで本当の友人は友人のままです。情だけの友人を見切る、いい機会かもしれませんよ?

 

自分がなりたいと思う友人と接点を持ってみてください。あっという間に、考え方が変わります。(実際にぼくも収入UP,モテモテ,ハッピーになりましたので。)

 

ここまで、環境の面からポジティブになる方法でした。

次は時間。

その時間があなたをネガティブにしているかもしれません。

その時間がネガティブを膨らませる。

夜、何時に寝ていますか?

 

「0時過ぎ。」

 

ダメです。

もうちょっと早く寝ましょう。

 

というのも、夜は「悪魔の時間」と言われています。夜というだけで、本来の自分なら考えなかったようなことも考えてしまいます。つまり夜は、余計にネガティブなことを考えてしまうのです。

ぼくには、こんな経験があります。

真夜中、好きな人のことが頭から離れませんでした。そして・・・、LINEでやらかしたとさ。” e.n.d

 

本当にエンドでしたね。内容は秘密です。

 

これはよくありがちですが…やらかす時はだいたい夜遅くではないでしょうか?

考え事は、日中にでもしておきましょう。

 

これを踏まえて、睡眠を考える。

ここまで、「夜更かしは心にあまりよくないよ。」という話をしてきましたが、他にも「早寝をする」というメリットがあります。※睡眠の科学については他の記事で詳しく書いています。

 

メリット1 睡眠時間を確保できる。

夜更かしをしてしまうと、どうしても寝不足になります。知らない人は意外に多いのですが、寝不足は脳に障害をもたらします。しっかりと寝ることで、本来の自分の気持ちで居られるのですね。

 

メリット2 早起きの得

早起きは3文の得と言いますが、実際そうです。朝起きてからの2時間は、一番頭がフル回転します。朝遅めに起きて、バタバタしている時間を、自分の活動に充てたらどうでしょう?

少なくとも、夜に2時間早く寝た恩恵は受け取れますね。

 

この機会に早寝早起きも検討どうぞ。

次はお待ちかね、思考の変化方法です。

言葉を変えれば思考は変わる

あなたが発する言葉は相手に向けられています。しかし、相手と同時に自分にも向けられているのです。

他人に行ったつもりの言葉でも、あなたの耳には入ってきます。そして1日の中で自分の言葉を聞いているのはあなたです。

つまり、

”言葉は人格を作る”ということ。

 

また、思考は言葉で脳内再生されています。このことからも分かるように、言葉=思考なのです。

 

ではどうやってこれをポジティブ思考に活かすのでしょうか?

簡単です。

使う言葉を変えればいいのです。

「疲れた〜」と言いそうな時は、「やりきった〜」に

「馬鹿じゃないの!?」→「独創的な人だね。」に

「今日もダメだった。」→「明日成長するの簡単になった」

というように。

 

意識してみてください。必ず思考に変化が現れます。

 

また、今すぐ言葉を変えるのは難しいという人にもとっておきの方法があります。それは、

変わった後の自分になりきって言葉を選択する

というもの。

 

この方法はメンタリストDaiGoの著書「ポジティブ・チェンジ」の中で紹介されている方法で、DaiGo氏自身現在の仕事にたどり着くに至ったそうです。

これならできますね。

ポジティブ思考まとめ

この章のまとめは、「自分の発する言葉を変えてみる」に着きます。あれこれ考えるよりも、今から発する言葉(=思考)を変えていくことがポジティブになる最短の方法です。

常に意識することはできないかもしれないです。でも、意識できる時に意識するのが大切です。きっと本当のポジティブ思考が身につくはずです。

 

最後に

1ページ目では、「なんでネガティブになるのか?」、「ネガティブが将来の人生をポジティブなものにすること」

2ページ目では、「環境がポジティブになる第一歩」

3ページ目では、「1日の時間と睡眠の影響」

4ページ目で、「ポジティブ思考を手に入れる方法」

を見てきました。

 

どれも科学が証明したもので、偉人が効果を実証済みです。自分に合いそうなところから実践し、少しづつ変化を感じていただければ幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。